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新春第1弾 コスモゼロを作る!

■EXモデル コスモゼロには負けないぞと・・・

ヤマトメカニックをディテールアップして製作して以来、以宇宙戦艦ヤマトのマイブームが続いております。先日、某ホビーショップで再販されたコスモゼロとブラックタイガーを即購入。同時に500分の1コズミックミックスケールのヤマトも再販されていたが、やはり今の目で見てしまうとプロポーションが、どうにも辛い。当時は出来が良い思ってたんだけどなぁ…。

 さて、コスモゼロとブラックタイガーのキットはと言えば、元々がゼンマイで走行するようになっていたモデルをディスプレイモデルに改修しただけに正直辛い…と言うか、プロポーションだの細部ディテールがどうのと言える様なシロモノじゃないです。

 しかし先に作ったヤマトと並べたいと考えて、正月休みのプライベート芋でモデリング(何だそれ)で、最低限鑑賞に耐えるモデルへのディテールアップをしようと思った次第。

 間もなく発売されるバンダイEXシリーズのコスモゼロに触発されたってコトもあるんですけどね、EXコスモゼロのカクカクした機首周りのデザインが嫌いというか、松本メカっぽくないなくて嫌だ、まぁあくまでも個人的な主観ですけどね、。それにEXは1/100だし、どうせ作るなら、ほぼ1/72の旧キットを作るかぁということであります

 で、正月にゆっくりと作ろうと思っていたんだけれど、知り合いのモデラー氏が主催している『年忘れ紅白プラモ大会』に、このコスモゼロで参戦することにしたのであります。さて、何時間で関せさせることができるのか…

 ところで、コスモゼロって正式名称を零式52型宇宙艦上戦闘機って言うんですね、知らんかった。

 このキット、基本的なポロポーションは悪くないじゃないかなーと思っていたんだけれど、いざ作り始めたらもー大変、胴体、翼、コクピット、小物etc…全部ダメ。考えてみりゃあ、もともとゼンマイで走ってたモデルだもんな。結果ほとんど全ての部分を改修するハメに。

 まず胴体、これが寸詰まりでカッコ悪い、そこでコクピットの後ろ部分にプラ板積層したブロックを挟み込んで10ミリ延長。幸い胴体は前後分割されているので(キットは何故か胴体が前後に分離できるようになってる)胴体を切断する必要はない。しかし延長したことでキャノピー後方のフェアリング部分のラインが合わなくなるんですね、そこでフェアリング部分を胴体から切り離して位置を修正して接着。でもって切り離したことで出来た隙間はポリパテで成型してます。

 さて次が、大仕事。後ろから見てメインエンジン左右に張り出しているフェアリング内の仕切り板?(松本メカらしいディテール)が省略されているんですね。そこで胴体を切り抜いて、0.3ミリプラ板で仕切り板を自作して取り付けてやります。この工作を追加してやると、グッと松本メカっぽくなるのですよ。

 キットは基本的にはスタンドモデルなんだけれど、一応脚パーツがついております。しかしまず脚収納部が浅くて実感が全然ないので、前脚、主脚ともに収納部を一度切り離して、深く作り直し、ついでに何故か左にオフセットされているスタンド穴も裏からプラ板で裏打ちしてからパテで埋めときます。

 脚パーツはディテールがいい加減なので、タイヤを含めて現用機のジャンクパーツからそれらしいパーツをトレードして取り付けてます。このへんは軍用機のイメージでと言う感じですな。

 しかし主翼に下半角がついているので、脚はかなり長くないとダメなんですね。作例でも機首上げしたら主翼端が滑走路にすること間違いなし。仕方ないんで足を長くしているんですが、キットの脚収納部のサイズじゃ絶対に無理です、収まりません。まあ脚柱が紫電みたいに二段引き込みになっているとしときましょう。

 そして、コクピット。これがまたバスタブ(風呂に入っているようなパイロットみたいなモノ)でどうしようもないので、これも切り抜いてしまいプラ板でコクピットフロアを自作します。シートや計器板はやはりジャンクパーツ(ハセガワのT-2)からトレード、未来の戦闘機らしくコクピットに詰め込んであります。DVDとか見るとコスモゼロの計器ってアナログメーターなんすよねー。う~ん。 キャノピーはカタチも悪くないし、微妙にブルーの色がついているけれど、透明度も高いのでそのまま使ってます。

 そうそう機首先端の長く伸びた角?はEXに比べると、オリジナルに使いデザインなんだけれど、付け根のインテーク?は成型の関係で穴の形状がまったく設定と違っているのでポリパテでそれらしく成型し直し、ついでに機首下面の4門の銃口はピンバイスでグリグリッと開口してあります。

 さて、概ね、機体が出来上がったところで、凸モールドを全て削り落として凹モールドに、航空機らしくアクセスハッチなんかを追加で掘り込んでます。それでも意外にのっぺりした感じなので、後胴体の各部にサブインテークとか、サブバーニアといったそれらしいパーツをチョコチョコ貼り付けてメリハリを演出しときます。

 以上、胴体の製作が終わったら、まぁ接着剤やらポリパテやらを乾燥させる時間を利用して、その間に翼関係をナニします。

 まず主翼、これがどうにも小さい、そのうえ胴体を延長したもんだから関係で余計小さく見える。ここは思い切りよく根元から切り落としてプラ板で新造一回りほど拡大自作した主翼を取り付けとります。 しかしカタチ(後退角とか)はけっこう微妙。それっぽく見せるためジャンクパーツを使って上面にバルジなんぞを付けてみました。なおキットの増槽タンクは細くてカタチも良くないので、ジャンクと化していたハセガワ72分の1三菱T-2の増槽タンクの安定版をきり飛ばして使ってます。パイロンも流用しとります。

 垂直尾翼は、ほぼキットのままですが、胴体を延長した関係で、そのままだと胴体との取り付け部分に隙間が開いてしまうんですね、そこで胴体と繋がる部分をプラ板で2ミリ延長してます。それから胴体下側の垂直尾翼は、やはり小さいので、切り飛ばした主翼を加工して再利用して作り直します。

 ちなみにこの尾翼、設定では着陸時に胴体内に引っ込むようになっているとのことですが、どう考えてもエンジンと干渉すると言うかエンジンを貫通しちゃているので、今回は設定を無視して、横に90度折リ曲がる設定とさせていただきました。ちなみにミグ23も着陸時にベントラルフィンを90度折り曲げてますよね。あのイメージですな。

 でもって各翼の先端のトンガリ棒(これがないと松本メカじゃないっす)は、オリジナルパーツを先端をシャープに削って再接着。主翼の後端部分は、一回り太くしてレーダーポッド風に。トンガリ棒は取り付け位置をやや前よりにずらすのが松本メカっぽく見せるポイントですな。

■塗装

 コスモゼロって何色なんでしょうね? まぁ正確な資料なんかないんですね。機体は銀色かグレーといったところで、機首が赤というのが大まかな解釈といったところ。銀だと、いかにもオモチャっぽくなりそうなのでグレーを採用、しかしこれが問題。アニメではかなり青みの強いグレーと言った感じで、箱絵の完成写真なんざ、まんま水色に塗っている。そこで米軍機のグレーをいろいろ試してみたんだけれど、どれもしっくりとこない。で、結局一番サマになるってコトで塗った色がガルグレーなんですね。機首の赤はかなりオレンジを強く、気持ち彩度を落として、各翼のイエローも同様です。EXモデルを含めて、テールコーンをガンメタ系で塗っている作品が多いのですが、そうするといかにも安っぽくなるなぁと感じているのはワタシだけ? とういうワケでテールコーンも機体色で塗装しとります。でもって塗装のパターン(塗り分け)はかなりオリジナル入ってます。



■マーキング

 キットのデカールで使ったのは機体番号と垂直尾翼のコードレーターのみ。これではいかにも寂しいのでジャンクデカールを利用してコーションマークを各部に貼りこんでます。ちなみにインテークのワーニングラインは、ちょいと悔しいけれど、EXモデルを参考にさせていただきました。 デカールを貼り終わったら暗めのグレーで、機体各部に控えめにシャドウを入れまして、フラットクリアを吹いてフィニッシュ!

 デザインと言う点ではEXモデルより、オリジナルのコスモゼロらしいぞと自負しとります。 

 トータル製作時間は約34時間… 年を跨いでのコスモゼロ、けっこう楽しかったです。さて次はブラックタイガーかい?!

↑このアングルが一番松本零士メカっぽいのであります。自作したエンジン両側のスリットがポイントですな。

↑こちらが近日発売予定のEXシリーズ・1/100 コスモゼロ。期待のスタイルはともかく

機首の角がカクカクしていたり、キャノピーがやけに幅広だったり、個人的にはあまり好きなテイストではないのだ。でも作るのは楽なんだろうねえ・・・

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by hobby_starchat2 | 2007-01-01 21:58