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第2回ミニ四駆PRO プレスカップレポート

↑コクピットの後ろでボディを約3センチ切り詰めてます。



 19日の日曜日。ツインメッセ静岡に到着。 そう! 今日はタミヤフェアでのミニ四駆PROプレスカップの第二戦が開催されるのである。しかし今回はスケジュールの都合がつかずホビーチャンネルチームでの参戦はできず、半プライベートでの参戦であります。半ってのは前回マシン製作依頼された知り合いの某チームに助っ人としての参加だから。今回はホント時間がなく(じゃあP-4なんか改造してんじゃねーよ…という突っ込みはともかく)、シャシーは前回のマシンを整備しての参加、ボディのみ新作での参戦であります。

と言うワケで、昨晩は、番組収録後から、そのままマシンの仕上げやらセッティングやらでじゃんじぇん寝てません。レース前日徹夜でマシン仕上げってのは毎度のお約束ですけどね~。

 とは言うものの今回は時間がなく、シャシーは別のレースでタイヤシャフトが曲がっていたものを交換しただけ、それに製作したなんちゃってオリジナルP4のボディを載せただけ。まぁそれでもタイヤだけは大径サイズのチョイスしてますが、これとてボディが1/24なので、小径だとバランスが悪くなるんで見た目重視のセッティングなんですけどね。実は今回、走りを煮詰める時間がないこともあって、コンデレのみにターゲットを絞り込んでの参戦なのだ。いや姑息です。

 ゆえに製作したP4はお約束のリアル志向。ホイールベースを合わせるためにボディを切り詰めた関係で、整合性のなくなったラインを合わせるためにポリパテやら補強用のプラ板使いまくり、その上ドライバーヘッドは乗せるわ、リアに積まれたスペアタイヤまで再現しちゃったモンで、ともかく重い。ノーマルのボディに比べて15グラム以上重い…という走り屋に見せたら激怒りモンのバチ当たりなマシンとなっとります。

↑最上級者向け・・・のワリには大味のキット



 しかし、下地塗装から丁重に仕上げてクリア2度吹き、研ぎ出し磨き上げしただけあって見た目は、かなりいい感じに仕上がってます。

 まぁぶっちゃけレギュレーションで本当はタミヤのキット意外は使うのは反則になるんだけれど、敢えてユニオンのキット使ってますからね、レギ違反と言われればそれまでなんですけどね、そこはそれ個人参加ってことでかなりお気楽にやってます。まぁ実は理由はもうひとつあって、タミヤにミニ四駆でこういったクラシカルマシンのリアル志向ボディを出して欲しいという提案をしているんですけどね、そうすればミニ四駆にさらに幅が広がるぞっと、まあそんなことを考えているワケですよ。

↑下地塗装となるピンクを吹き付けているところ。



 ■さてコンデレの行方はと言えば……

 今回もレースは3種目で構成され、それぞれの獲得ポイントに応じて個人部門とチーム部門で総合的な順位が決定されるということになってました。 

 まずは、走らせてシンが壊れる前にということで、コンデレ(コンクールドデレガンスのことね)が参加者による投票で選ばれる。ほとんどのチームがミニ四駆のボディをそのまま使用している中、P4とさらにモデルカーズチームが製作したユーノスロードスター仕様のマシンが3ポイントづつを獲得、P4に関しては、やはり「ミニ四駆ボディがベースではないので本当は失格なんですが…」との注釈がつけられたものの、同率1位を獲得した。

↑コンデレで同じく1位を獲得したモデルカーズチームのユーノスロードスター。



 本来ならこれで目標を達成したので後はのとなれ山となれ…まぁそこまで無責任ではないですが走りに関しては、1回戦敗退で当然と思っていたのでありますが……

 しかしレースってのは分からんもんです。40メートルタイムトライアル(よーするにゼロヨンね)では前回ワタシが製作したアバンテ・フェラーリ仕様がブッチギリの13秒台で文句なしの1位。これは意外だったな~。折り返しでマシンの向きを変えるのがスムーズに出来たのと、物は試しに使った高分子接点復活剤が効いたか?

↑コースは20メートルを走りきった地点でチームメイトがマシンを手動で折り返す、この折り返し作業がタイムに大きく影響。

 そして、今大会の最後を飾るのが、5レーンの大型サーキットを使用した“トーナメントレース”のスタートだ。前回に比べるとコース長は短め、どちらかといえばテクニカルなコースレイアウトなのだが、一箇所スロープが設けられていたんですねえ、これが大鬼門になったのであります。

↑写真左に見えているのが問題のスロープ。一見なだらかに見えるのだが、ここで多くのマシンがコースアウトしていた。



 練習走行で各チームのマシンが飛ぶ飛ぶ…そう!高速走行よりのセッティングが仇になってしまい、勢い余ってスロープで飛び出してコースアウトしてしまうのである。我がライバルの週間アスキー、アカザー号も、スピードが速すぎてやはりスロープで飛んでしまう。 各チーム本番直前に大慌てでセッティング変更、我がチームはと言えばメンバーのマシンはやはりコースアウトしてしまう中、P4は重いボディが幸いして、想像以上に安定した走りを見せてくれたんですねえ。

 チームのマシンには、やや消耗したバッテリーを使うことで、スピードを抑えるという対策でコースアウト対策を施したのが功を奏して、準々決勝…準決勝と勝ち進んでいく、そして決勝レース、チームメイトの2台のマシンは見事優勝! 



 当てにしていなかったP4は、あろうことか準決勝まで残り、そのレースでも最終コーナーまでトップを維持、まっ、そこでコースの段差でマシンが跳ねてコースアウト→リタイアと相成ったのだけれど、もしこれがなければ優勝…

 チームの完全優勝だったワケだ。まぁレースに もし は禁句ですけどね。 総合成績でコンデレタイ優勝・チーム優勝・個人優勝と総舐め。う~ん、前回に比べて参加チームが少なかったとか、優勝候補のホビージャパンが、速すぎてコースアウト等等、タナボタって気はしなくはないけれど、やっぱり嬉しいっすねえ。

本当はもっとたくさんいろんなカットを撮影したんだけれど、デジカメのスマートメディアのトラブルでほとんど全滅、いや参りました~。



チーム成績(敬称略)

1位:PRONWEB Watch

2位:レスポンス

3位:モデルカーズ

4位:ホビージャパン

5位:J's Tipo

6位:週刊アスキー

7位:週刊玩具通信



個人成績 TOP5

1位:PRONWEB Watch(No.18)

2位:PRONWEB Watch(No.17)

3位:レスポンス(No.15)

4位:ホビージャパン(No.5)

4位:モデルカーズ(No.11)











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by hobby_starchat2 | 2006-11-25 22:02

電脳戦機バーチャロンマーズ フェイ・イェン製作(その1)

■フェイ・イェン 

今回のテーマは、電脳戦機バーチャロンマーズ(巨大ロボット・バーチャロイドによる仮想3次元空間内での高速機動戦闘を実現したアクション・シューティングゲーム、現在はプレイステーション2ソフトとしてセガから発売中)に登場するTF-14Aフェイ・イェン withビビッド・ハートを製作する。

 キットは飛行機模型の老舗ハセガワがリリース。、店頭に

並ぶのは15日~16日とのこと。スケールモデルメーカーがキャラ系モデルを…と意外に思われるかも知れなけれどが、同社は、これまでもウルトラホーク1号やジェットビートルといった特撮メカをはじめ、マクロス系のメカをキット化しており、キャラクターモデルにリアルな航空機のテイストを盛り込んだモデルは非常に高い完成度を誇っているのだ。

 今回のフェイ・イェンはバーチャロンに登場する機体としてはテムジン・アファームドに続く第3弾(バリエーションモデルは含まず)となる。モデルは、完成すると全長15センチほど、かなりコンパクト…いや、この場合カワイイという表現がいいかも、なにせイメージは14歳の女の子なのだから。しかしキットのパーツを見ると、パーツにかなりボリュームがあるので、思わずムムムッと身構えてしまう。

 しかしいざ組み初めて見ると非常に組みやすく、それこそ塗装を考えなければパタパタと完成させることが出来てしまうだろう。パーツは非常にシャープで、この辺りは、さすが飛行機モデルのハセガワといったところである。しかし反面細いパーツなど、破損させやすいので製作には注意が必要と言うことでもあるが。

 パーツ自体はガンプラなどと同じく、パーツが設定にほぼ忠実なカラー(ホワイト、ピンク、グレー、オレンジイエロー、クリアーグリーン、クリアーブルー)の6色で成型されている。 機体のカラーリングはゲーム内のプレイヤー1カラーとも言えるピンク×ホワイトで成型色もそれに準じているワケだが、ブルーの機体用のデカールも付属しているのは嬉しい。塗装をしなくてもデカールを貼っていけば、塗装せずともかなりリアルなファイ・イェンが完成させることができてしまう。とは言うもの、やはり塗装をすることで格段にイメージがよくなることは間違いない。 

 製作は足、腕、胴体といったユニットごとに進めていく。一部パーツは塗装を済ませてから接着。組み立てを進めていくのだが、パーティングラインの処理等の関係から完関節部分などは、組み立てた後マスキングを施しての塗装が必要だ。 

 各関節はポリキャップ使用しており、ポージングにはかなりの自由度があるが、なにぶん女性型のきゃしゃ?な体型なので扱いには注意が必要だ。

(C)SEGA,2003 CHARACTERS (C)AUTOMUSS CHARACTER DESIGN:KATOKI

HAJIME





上戸彩 動画
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by hobby_starchat2 | 2006-11-13 22:04

PG エヴァンゲリオン製作レポート Part3

↑完成したPGエヴァ。ボディカラーはかなりダークな感じ。写真では分かりにくいのだが、パールブルーを吹き付けてあるので、光の当たり方で微妙な輝きを見せてくれる。



■腕と足の製作

 さて、前回にも書いたように本キットの最大の難関がゴムスーツの取り付けだ。

胴体となる骨格パーツは、さほど厄介ではないのだが、腕と足のフレームにゴムパーツを着せるには至難の業なんですねえ。あえて言うならLL体系の人間がMサイズのジーンズを履くようなもんです。ともかくキツイ。

特に足は膝のパーツを取り付けるための基部が大きく出っ張っているため。Tとても着せずらいです。前回でも書いたようにパーツのひっかかる部分にミニ四駆用のグリスを塗っておき、すこしずつ着せていくのが一番ベターなようです。

 足は骨格パーツにゴムスーツを着せた後、胴体と結合、その後に太もも周りの外装パーツを取り付けてしまう。そうしないとパーティングラインの処置ができないんですね。面倒だけれど構造上仕方なのであります。三角柱な膝パーツも足側の基部に挟み込むように取り付けるんだけれど、やはりパーティングラインが激しく露出してしまうのと、後塗装がやっかいなので、基部側の取り付け穴を加工して後付けできるように改造しています。

↑腕はグリーンの帯部分パーツは、パテによる修正が必要。とゴムスーツの継ぎ目もきれいに繋がってくれない。パーツを接着してしまい、ポリパテで継ぎ目を修正、後プパーツとの継ぎ目は瞬間接着剤で隙間が出来ないように接着。最後にマスキング塗装を行う。

↑足首の装甲の隙間が気になるんんですよねえ。設定ではもっと足首にフィットしてます。

↑足の装甲はゴムスーツとの兼ね合いで、胴体と足の接合後に取り付けるのだが、そのため同体と足の塗装はゴムスーツ部分をマスキングしてからといういうことになる。



■最終組み立て

ゴムスーツと手足の取り次げが終わってしまえば、後はそう難しい工作はないです。別に塗装しておいた装甲(拘束具)を取り付けていけばOK。ただしこのパーツも接着してしまった方が無難ですねはめ込んだだけだとパラパラ外れやすいので、股間(でいいのか?)の装甲は左右合わせの関係で、太もも横にパーティングラインが出来てしまいます。そこで先に接着してしまいパーティングラインを処理した後機体に取り付けて塗装となります。

 後、気になるのが足首部分の装甲(緑色のパーツ)ですね。幅が狭くて足首から浮いたようにしか取り付けられないのです。実際はもっと足首に馴染むように左右に広い感じです。左右パーツを接着する際にパーツを広げると

少しは浮いた感じがなくなります。

↑発光ギミックの電池を収納している変圧器?もパーティングラインを丁寧に処理。それらしく塗装してやればいいのだが、そのままだとどうにも収まりが悪い。作例ではミニディオラマを製作してベースに両面テープで固定してある。



■ギミックのこと 作例では、エントリープラグ可動のギミックを固定しちゃったし、ガタが出てしまう右パイロンの開閉ギミックも固定してしまいました。口の開閉とあまりガタの出ない左パイロンのアグレッシブナイフのみ生かしてます。あと指が動かないが辛いですね、パレットガンやマゴロクソードなどウエポンを持ち変える場合、手首ごと交換しなきゃいけない。

 しかし完成させて見ると分かるんだけれど、思っていた以上にポーズが取れない…腕にしても足にしてもあまり無理なポーズをとらせると、ゴムスーツが裂けそうで、特に足を広げた場合、股間からピッと切れてしまいそうなんですねえ。

 作例では膝関節にスーツを着せる際につけた傷から破けてトホホホになってしまった。まぁ破けてしまったものは仕方がない。ホームセンターなどで売っている薄手のゴムシートを使ってパッチを当てれば。裂け目がそれ以上は広がらず、また目立たなくはなります(ちょっとビンボ臭いけど)。この際接着剤にはゴム用のGボンドを使うこと。瞬間接着剤を使うと、ゴムが硬くなってしまい、またそこから裂けてしまうので要注意。ぶっちゃけはあまり動かして遊ぶモデルではないです。プロポーションに関しては、足が太いの中年体型など、いろいろと酷評されているみたいですけれど、迷人的にはそんなに悪くないじゃんと思っとります。エヴァのプロポーションって騙し絵みたいなところがあるから模型での再現も難しいんですね。いやホント

 あと肩のロゴマークが電飾で光るんだけれど、光らせてもあまり面白くないです、電池ボックスとなっている変圧器がかなりチープなのも辛いところ。エントリープラグのソケットも抜けやすいし…どうしても光らせたいと言うのでなければ、オミットしてしまった方がよろしいようです。

 イロイロ不満が多いキットだけれど、思い切って固定ポーズにしてしまいディオラマ風に仕上げればサイズも大きいのでかなりの迫力、 来年は新作映画公開でブーム再燃は間違いないでしょう! 何だかんだ言いつつも、けっこう気に入っているのであります。

 

Copyright (C) 2006 GAINAX Co.,Ltd. All Right Reserved.



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by hobby_starchat2 | 2006-11-10 21:06

宇宙戦艦ヤマトメカニックファイルあーしてこーして(その2)

■製作~

実は先の三連休+1日でヤマトメカニックファイル仕上げちゃたんですね~。

 当初は臓物(船体内部のメカニック部分)を全て抜いてしまい、船体の外側だけを使って製作しようと安直に考えていたんだけれど、作業を進めていくと船体の外板パーツが上手く繋がってくれないんですねえ。まず強度的に内側からかなりの補強をしなくちゃいけないことが判明、さらにまた臓物(メカ)抜きだと波動砲やら大気圏内航行用の主翼のギミックなどの固定のための追加工作が必要になることが分かったんで、結局、臓物を全て入れ込んで、各オパートのパーツをがっちりと接着、軟質樹脂パーツは全て瞬間接着剤で固定、プラパーツは通常の接着剤を多めに使ってあとで外れたり割れたりしないようにガッチリ接着しとります。そんなワケで持つとズッシリと重いのだ。

  組み上げてみると分かるんだが、船体の接合部にかなりの隙間や段差が生じまくりなんですね。まぁもともと立体パズルみたいなモデルだし…そこでポリパテで隙間や段差を全て埋めて処理。特に補助エンジン周りは隙間出来まくりなので念入りに。 

 パテが乾燥したらヤスリで削りまくり。船体形状はほとんどノーマルのままだけれど、艦首バルバスバウ周辺は、主観でポリパテを盛り上げて気持ちボリュームをアップ。戦艦も顔が命ってな感じでね。

  さて、船体構造物だ。主砲、副砲、煙突、艦橋後部の松本零士テイストなアンテナなどは出来が良いのでほぼそのまま、パーティングラインやゲートの処理のみで使用しとります。問題は艦橋自体のパーツだ。これが軟質樹脂で成型されているため、修正はほぼ不可能なんですなあ。新品の刃のデザインナイフでパーティングラインを極力目立たなく削ってケバが立っている部分は瞬着をコーティングして処理することぐらいしかできない。艦橋基部に0.5ミリの隙間が出来るのでプラ板をかまして修正しとります。

 でもって、本モデルで一番の困ったチャンがパルスレーザー群なんですね。これが全て軟質素材で成型されているため、太いわ、銃身が一体成型だわ、曲がっているわでどうにもならない。そのくせ目立つ部分だし…。当初はシンチュウパイプでジ自作と考えていたんだけれど、結局、手元にあった1/700ヤマトのプラモデルからパルスレーザートレード。ちょいとオーバーサイズ気味なので長さを切り詰めたりして移植、これで艦橋周りの雰囲気が格段によくなったのであります。

■色塗り~

 全てのパーツの工作と取り付け終わったらサフェイサーで下地塗装

船体の塗装は軍艦色2につや消し黒を足して、ちょいと暗めに調色したグレー(明るいぐれーだとどうしてもオモチャっぽくなるんで)艦底色はそのままだと暗くなりすぎるので、逆に赤を足して赤みを強めにしたものを吹き付けてます。その後パネルラインをGマーカーとエアブラシでシャドー吹き、艦橋の窓はクリアグリーンで再塗装。最後にフラットクリアでツヤを整えて完成!

 モdるに付属の展示台は、ユニットごとに飾れるように艦体を支えるアームが9箇所もある。そのままだとちょっとうるさい感じがしたので、ベースを全て繋いで接着。アームは前後2箇所のみに改造。いかにも艦船モデルのスタンド風に仕上げてみました 。

  完成してみると、いゃあけっこういい感じなんすよねー。ポピニカ魂に負けてないと思いますよ。考えてみればTV放映当時、バンダイのヤマトのプラモデル(ゼンマイボックスがついていて走リ、波動砲からバネでミサイルが飛ぶキット。ゼンマイボックス切り飛ばして、プラ板で第3艦橋を自作)を完成させて以来じゃないかな~ヤマトをちゃんと完成させたのは…てぇことは本放送は1974年だから32年ぶりってコトだよなあ…感無量ですな~。

















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by hobby_starchat2 | 2006-11-09 22:11