1/350 宇宙戦艦ヤマト製作記  その1

番組で製作していたとはいえ全5回、ほぼ1ヵ月かかったワケであります。もっとも、ヤマト以外の他の作品も製作していたこともあり、かかりきりと言うわけではないので、フルに1ヵ月かかったということではない。とは言うものの作り応え充分のモデルであることは間違いない。

 今回の製作では、極端に大きな改造…ディテールアップは行っていない。もちろん思い入れのあるヤマトだ。しかし現物は、思っていた以上に完成度が高かった。本キットは自分の思っているヤマトのイメージにかなり近いのである。ゆえにいざ製作を始めてみると大きな手を加えることが出来なかったというのが本音だ。

 全体のフォルムがかなり微妙なバランスで成り立っており、一部分のみに手を出すと、モデルとして微妙なフォルムが崩れてしまうのである。やるなら全てのバランスを調律し直さなくてはいけないだろう。

 結果的に大きく手を加えたのは、波動エンジンノズルを10ミリ切り詰めたこと、船体後部の側舷部分にプラ板で10ミリカサを増したことだけだ。

 また当初から言っていたようにオモチャ然とした艦首ミサイル発射口の開閉ギミックをオミットし、艦舷にむき出しのレバー部分はプラ材とポリパテで埋めて潰した。同じく船体両側の6連装ミサイルの発射口も段差が見苦しいため同様の処理をしてディテールを優先させている。さらに煙突ミサイルのギミックもオミット、その代わりに付属のエッチングパーツとプラ材でディテールを追加している。

 波動エンジンのノズルに関しては明らかに長すぎると言うか、細く絞りすぎているの切り詰めた。10ミリ短くしたたことで、見た目のバラスも良くなり後ろから見た際の迫力は大きく向上した。しかし、船体全体を側面から見た場合、やや船体後部が寸詰まったように見えなくもない…難しいバランスだ。ノズルは切るつめると同時に、エンジン内部のコーンにも一工夫、先端に松本メカテイストを演出する穴を開けている。

 艦橋後部の艦舷のカサを追加する改造は、ホビージャパンに掲載されていた作例を参考にさせてもらった。確かにキットのままではそこから見たを高くしたのは、。記事で書かれているとおりで艦橋構造物から後部にかけてのボリュームがやや薄く感じるからだ。

 また当初から気になっていたパルスレーザー周りのスカスカ感は、色々と悩んだのだが、結局ほとんど何もしていない。ここをいじるとなると内部のギミックとの兼ね合いもあり、大改造になってしまう。番組の進行上、あまり高度なことも出来ないし、完成さえることを優先して今回は改造を避けた。ホビージャパンの作例のように、艦橋基部パルスレーザーユニット部分の厚みを減らすとスカスカ感が改善できるだろう。結局、今回はジャンクのエッチングパーツを使い。3段目と4段目の船体外板部分に、若干のディテールを追加しただけにとどめた。

 本キットは接着剤を使わずに組み立てることが可能だが、船体の接合をなど基本的にパーツは全て接着している。ディテールを重視したかったのと、接着することで模型としての強度を確保したワケだ。。ちなみに各ユニットの接合面はポリパテで継ぎ目を消している。模型誌に記事では、本キットは素材の関係でポリパテが使えないと書かれていたが、パーツの表面を400番程度のペーパーで表面を荒らしておけば、しっかりと食いついてくれる。同様に波動砲周りの段差をポリパテで修正している。ついでに書いておくと波動砲は発光ギミックを際立たせたいと思い、クリアパーツの外側にアルミテープを張り込みLEDの反射効率を高めてある。

大塚愛画像
安室奈美恵 pv
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by hobby_starchat2 | 2007-03-09 21:52
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